ブログ2周年を前に−これまでの取り組みと今後の方針

2017.09.24 Sunday

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     ブログ2周年を前に−これまでの取り組みと今後の方針

     

      

                                                                                   2017.12.25 薬袋秀樹

     

                                     【記事一覧の見方】

                この記事の題名の上にある Entry  をクリックすると、新しい記事 5点のリストを見ることができ

                          ます。新しい順に並んでいます。画面右下の other の下の  RSS1.0 をクリックすると、記事一覧

                            を見ることができます。上から新しい順に全記事が並んでいます。一番上の記事が最新の記事です。

                                    それ以前の初期の記事は「図書館の基礎知識:ブログ 目次」 (http://toshokanron.jugem.jp/?eid=65)

                                    に記事一覧が掲載されています。

     

      2017年 2月に、「ブログ1周年」の見出しで連続ツィートしました。早いもので、

    さらに10か月が経ちました。そこで、連続ツィートをもとに、これまでの取り組みと

    今+後の方針をまとめてみました。

       このブログを公開したのは2016年 2月21日でした。おかげさまで、  1年10か月続

    けることができ、 123点の記事を掲載できました。多くの方々にアクセスしていただ

    いたことに感謝します。

        ツィッターを開始したのは2012年 5月 9日で、約 5年半が経過しました。大学在

    職中の最後の年で、授業でも若干活用しました。ブログ公開以後は、ブログの記事の

    案内に重点を置いています。

     ブログにはある程度記事を掲載しましたので、新しい記事の追加は縮小し、今後は、

    ツィッター、ブログを含む学習活動全体を新しい段階に進めたいと考えています。ツ

    ィッターは連続ツィート、ブログにまとめ、まとめたツィートは順次消去します。

     図書館では、常に様々な問題が起き、在職中は、授業や研修の必要上、できるだけ

    多くの問題に目配りしてきました。しかし、図書館に関する問題は、すべて相互に関

    連しており、それぞれに問題があるため、何について議論しても、根本的な解決策は

    見つかりません。

     たとえば、図書館専門職については、\賁臈職務の内容、∪賁臈知識・技術の

    内容、6軌蕁Τ惱の内容・方法、た融管理の方法、タ雄牾容世諒法、λ\度

    ・政策、さらに、Э渊餞杰Πの意識、╂賁膺制度の推進主体(団体)の 8項目が

    あります。全部について、現状を検討し、改善方法を提案する必要があります。

       公共図書館全体では、問題がこの数倍に広がります。相互に関連しているため、ど

    れか一つが不足すれば、他の努力は効果を発揮できません。たとえば、公共図書館の

    標準的な評価方法がないため、様々な努力の効果は十分評価されていません(!)。

       この解決のためには、すべてに広く目配りする必要がありますが、広く目配りすれ

    ば、ひとつのテーマを掘り下げることが難しくなり、議論が深まりません。

       解決策は、たとえ一つでも、図書館の本質にかかわるテーマに絞って、これまでの

    議論を詳細に整理し、問題の本質を明らかにすることです。それを通じて、他の問題

    の本質も見えてきます。すべての問題には共通する構造があるからです。したがって、

    現在起きている様々な問題への取り組みは将来の課題になります。

       私にとって本質的なテーマは「図書館の目的」です。図書館の目的は十分明らかに

    されているのでしょうか。国民や行政担当者や政治家の皆さんに正しく理解されてい

    るのでしょうか。図書館関係者はこれらの人々に詳しく知らせようとしてきたのでし

    ょうか。

       現在取り組んでいる「望ましい基準」と「複本・公貸権・貸出猶予」は、「図書館

    の目的」について議論するための場です。その観点から、これらの問題に取り組んで

    行きます。